脳みそ解放スナック「ですとろい」

懐メロやラテンが流れる、脳みそを解き放つ仮想スナック

Last Tango In Paris/Gato Barbieri

1972年の同名の映画のタイトル曲。ガトー・バルビエリ音楽監督としてこの映画のサントラを手掛け、翌1973年にはグラミー賞を受賞している。


gato barbieri - last tango in paris

 

ガトー・バルビエリは1932年生まれ、アルゼンチン出身のテナーサックス奏者。泣きのサックスなどと形容されるこぶしの効いた演奏が魅力なのだが、それゆえに好みがはっきりと分かれる奏者である。個人的には、哀愁を感じさせる、なんだか演歌っぽいところが親しみやすくて大好きなサックス奏者である。そのため、一昨年、2016年に83歳で亡くなったときは非常に寂しく感じた。

ちなみに「ガトー」はニックネームで「ネコ」という意味だそうだ(本名はレアンドロ・ホセ・バルビエリ (Leandro Jose Barbieri))。どうやら、ジャズクラブの出演のため、サックスを持って忙しく飛び回っていたことから仲間内で「神出鬼没だし、なんかネコっぽいよね」という話になり、あだ名になってしまったそうだ。ちなみに、奥さんがつけたあだ名という説もあり、真偽のほどは不明だ。

映画も昔見たのだが、こちらは正直イマイチよく理解できなかった。でも、ちょっと退廃的でエキゾチックなガトー・バルビエリの曲が、映画の雰囲気にピッタリとあっていたということだけは理解できた。

 

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