脳みそ解放スナック「ですとろい」

懐メロのレコードやラテン音楽が流れる仮想スナックです。

コーヒー・ルンバ/ウーゴー・ブランコとそのアルパヴィアヘラ

あの「コーヒー・ルンバ」?…と思って手に取った1枚。ジャケットには、コーヒーカップの手前で女性を抱えて引きずる男性のイラストが描かれているのだが、いまいちシチュエーションがわからない。そのよくわからない感じに惹かれて結局買ってしまった。

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 コーヒー・ルンバと言えば、最初にカバーした西田佐知子のイメージが一番強い。井上陽水もカバーしており、こちらも独特の雰囲気がある。

調べてみると、このレコードはコーヒー・ルンバのオリジナル版で、アルパというラテンアメリカの小型ハープの奏者であるウーゴ・ブランコが演奏し、世界的なヒットとなったものであった。ウーゴ・ブランコは1940年ベネズエラ出身。叔父のホセ・マンソ・ペローニ(Jose Manzo Perroni)が1958年に作詞・作曲した「コーヒーを挽きながら」という意味のMoliendo caféという曲がこのコーヒー・ルンバの原曲である。

ちなみにこの曲は「コーヒー・ルンバ」というタイトルにもかかわらず、ルンバのリズムではない。「オルキディア」というウーゴ・ブランコが独自に作ったリズムだそうだ。お嫁サンバがサンバじゃないのと同じような感覚だろうか…。

 


コーヒールンバ 荻野目洋子(KUROMA/AKI/CHIKA/NORIKO)

荻野目ちゃんのカバーもポップな感じで好き。 

 

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