数十年ぶりのレコードプレーヤー

子供の頃まだCDはなく、音楽といえばレコードやカセットだった。小学校高学年になると音楽ソフトはCDに取って代わり、レコードは一時期絶滅寸前となった。

最近、アナログレコードやカセットの良さが再評価されるようになり、懐かしいレコードを聴いてみたくなった。母の実家にレコードがまだ結構残っていたような、と思いおじさん(母の兄)に聞いてみたところ

「あ、処分しちゃった…」

という残念な答えが返ってきた。おじさんにとっては単なる古いガラクタだったのかもしれないけど、実にもったいない。もっと早く聞いてみればよかったと後悔した。

仕方がないので、どんなレコードを持っていたか母にリサーチしたところ、学生時代はビートルズグループサウンズが全盛期で、母は洋楽やタイガースなどをよく買っており、おじは演歌や歌謡曲のレコードなどを結構持っていたらしい。

母やおじが昔聴いていたレコードをまた集めて再現できたら面白いだろうな、と思いレコードプレーヤーを買うことにした。

…といっても、オーディオ機器のことはさっぱりわからないので、

・操作が簡単

・プレーヤーだけ買えば聞ける

この2つの条件だけで探すことから始めた。

昔、家にあったレコードは、大きなスピーカーとか線とかいろいろつないでいた記憶があったので、機械オンチでも簡単に使えるものなんてあるのかなぁ、と不安だったが、ネットで検索したら結構あっさりと見つかった。

ION AUDIOのArchive LPである。

スピーカー内蔵なので、これ1台あればレコードが聴ける。コンセントを入れてレコードをセットすればそれでOKである。

しかも、お手頃価格である。Amazonでは6000円台だ。数万円するんだろうなと思っていたので、こんなに安いのかとびっくりした。

さらに調べてみたところ、このArchive LPにダストカバーやイヤホンジャックがついたMax LPという機種があることが判明。レコードを聴くとしたら帰宅後の遅い時間になることが予想されたのでイヤホンがついているMax LPを購入。

 

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こちらはAmazonで8400円くらい。色は黒と木目調の2種類。今回購入した黒はツヤがあるタイプなので天井の電気が映ってしまっている…。

こちらは背面。電源や外部接続用の端子などがある。

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なんとUSBもついている!今どきのレコードプレーヤーは音声をデジタル変換してパソコンやスマホで聞くこともできるそうだ。今回、数十年ぶりにレコードプレーヤーを手にして一番驚いたことだ。技術の進歩ってすごい。

イヤホンジャックは手前についている。

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早速イヤホンを使ってみる。

あれ?音が漏れている?もう1度差し込み直すがやはりスピーカーからシャカシャカと音が漏れている。静かな部屋ならイヤホンを差し込んでても、スピーカーからそのまま音楽が聴けてしまうレベルである。とはいえ、ボリュームを上げてもシャカシャカ音が大きくなるというわけではなく、ご近所に影響があるような音量でもないのでまあいいか。

電源入れて、レコード置いたらすぐに聴けたので本当に簡単だった。今度、懐かしの曲を探しにレコード屋へ行こう。

 

 

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