ふるさと納税に挑戦

大人の義務、それは納税。国民の義務だと小学校高学年か中学くらいで習った。当時は「ふーん」という感じでピンとこなかったのだが(当たり前か…)、社会人になって給与明細を見たり、自分で確定申告をおこなうようになると「結構払ってるなあ」とひしひしと感じるようになった。

どうせ払うなら、ちょっとでもお得な方がいいに決まってる!ということで人気のふるさと納税に挑戦してみた。

 

ふるさと納税とは?

応援したい市町村(自治体)に寄付をすると、寄付金から2000円引いた金額が税金(所得税・住民税)から差し引かれる制度。自治体によっては米や肉などのお礼の品をくれるため、人気がある。

ざっくり言うとこんな感じだ。

とはいえ、所得税や住民税として払っていたものの一部が寄付金というかたちになっただけで、払う金額は変わっていない。それどころか、2,000円足が出ていることになる。それじゃあ、損してるのでは?と思うところだが、お礼の品(返礼品)というのがミソである。

この返礼品が2000円相当以上のものが多いことから、ちょっとお得になるのだ。お米、お酒、お肉など種類も豊富でいろいろ選べるのが楽しい。いつもの税金分の金額+2,000円でお米やお肉などをもらえるのであれば家計も助かるし、自治体にとっても収入が入ることとなり、お互いに嬉しい制度となっている。

 

★どうやってやるの?

自治体のサイト等で直接受け付けているところもあるが、最近はふるさと納税サイトを使用している自治体が多い。使いやすさや管理のしやすさなど考えると、こうしたサイトを使用したほうが便利である。

メジャーどころでは下記のサイトがある。

さとふる

ふるさとチョイス

楽天ふるさと納税

 ソフトバンク系列の会社が運営し、初心者でも使いやすい「さとふる」、全自治体のふるさと納税情報を網羅している「ふるさとチョイス」、寄付金で楽天ポイントが還元される「楽天ふるさと納税」とそれぞれに特徴がある。今回は初めてのふるさと納税ということで「さとふる」を使って挑戦することにした。

★さとふるを使ってみる

①会員登録

登録しなくても使えるが、いくつかの自治体にふるさと納税しようかな…という人は会員登録した方が便利。次に手続きするときに簡単になるし、寄付した履歴も管理できるからだ。

②控除額のシミュレーション

年収や家族構成等によって控除の限度額が変わってくるため、トップページ左側の真ん中あたりにある「控除額シミュレーション」を使っていくらまで寄付できるかをチェック。

年収と家族構成だけ入力する「簡単シミュレーション」でもOKだが、もし、手元に源泉徴収票があるのなら「詳細シミュレーション」をおすすめしたい。

ヘルプがついており、源泉徴収票のどこの数字を入力すればよいかわかるようになっているので、いまいち源泉徴収票の見方がわからないんだよね…という人でも大丈夫!

③寄付する自治体を選ぶ

「やっぱ地元でしょ!」とか「ここのお米が美味しいんだよね」など、応援したい自治体を選ぶ。寄付したい自治体の返礼品を選んだら「カートに入れる」をポチっとする。

④寄付情報の入力と確認

 入力ミスがないか、よく確認してひたすら待つ。

 

そして6日後…

 

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お米10キロ。結構早く届いてびっくりした。「さとふる」は配送の状況もわかるようになっているのがとっても便利。

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寄付証明書は返礼品とは別に郵送される。「さとふる」のHPによると、申し込み完了からだいたい2か月後に届くようだ。また、サラリーマンで、寄付した自治体が5つ以内の場合は「ワンストップ特例制度」を使うと確定申告をしなくてよいので便利である。

実際、やってみたらネットショッピングと似たような感覚で全然難しくなかったので、あと1、2箇所追加で寄付しようかなと思う。