熱帯JAZZ楽団 II -September-/熱帯JAZZ楽団

7月に入り、さすがにだいぶ暑くなってきた。何か夏らしい曲でも…と思い久々に押し入れから引っ張り出してきたのがこのアルバムである。

熱帯JAZZ楽団はラテンジャズのビッグバンドで、元オルケスタ・デ・ラ・ルスのパーカッション奏者・カルロス菅野さんにより1995年10月に結成された。そもそもは、カルロス菅野さんが高崎音楽祭のプロデュースを依頼され、その際にラテンジャズのビッグバンドを編成したのが始まりだったそうだ。

学生時代、参加していたバンドで熱帯JAZZ楽団の曲をやることになり、あわててCDを買ったのがきっかけで熱帯JAZZ楽団を知ったのだが、自分の好みにストライクだったため、しばらくハマって聴いていた。

ちなみに、最初のアルバム(LIVE IN YOKOHAMA)は自主制作だったことから、2枚目のアルバムである本作がメジャーデビューとのこと。(その後、ビクターからリリース)。

映画「ミッション・インポッシブル」のテーマソングやEarth Wind & Fireの「September」「Getaway」といった有名な曲のカバーや、トロンボーンの中路英明さんが作曲したノリのいい「Obatala」など、ラテンジャズ初心者でも聴きやすいアルバムである。